3部会
再審無罪事件をめぐる法曹倫理研究部会
Learning ethics through real
wrongful conviction cases
「えん罪」から
法曹倫理を考える
活動内容
第3部会は、当委員会が立ち上げられた平成27年に設置され、関東弁護士会連合会元理事長の若旅一夫弁護士の発案に基づき、昭和54年に発生した「貝塚市ビニールハウス事件」を素材にした教材を作成しました。
平成27年に設置
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目的
「えん罪」を通して刑事司法における法曹倫理を考察。法曹の能力や制度を超えた倫理意識の重要性を探る。
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教材制作
昭和54年「貝塚市ビニールハウス事件」を題材に制作。法科大学院の学生向け教材として開発。
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特徴
「弁護士・検察官・裁判官それぞれの倫理を扱い、 設問と詳細な解説を通して多角的に理解を促す。
実際の事件を教材へ —
三者の視点で学ぶ法曹倫理

主に法科大学院の学生向け教材です。当委員会は、刑事司法における「法曹倫理」を検討する上で、「えん罪」という視点を重視すべきと考えています。「えん罪」を完全になくすためには、法曹の役割や能力というものを超えた「法曹倫理」の問題があると考えたのです。
また、上記教材では、弁護士の法曹倫理だけでなく、裁判官及び検察官の法曹倫理も扱っている点が特徴です。「貝塚市ビニールハウス事件」を題材に事例を用いた上で、各法曹からの設問を複数準備し、詳細な解説を行っています。
さらに、上記教材は、何度か補充・修正などの改訂作業をし、また、時流に即したコラムを追加するなど、都度アップデートに努めてきました。